航空券はいつ買うのが安い?買い時の決め方|最安を取りにいく5STEP

chatbakenshi0224
お金の悩み
航空券、買うタイミングで毎回“損した気分”になる…

「昨日より高い…」「もう少し待てば下がった?」みたいに、航空券って価格が読めない。

でも実は“当てにいく方法”があって、コツは「最安日を当てる」じゃなく「買い時の条件を満たしたら決める」こと。

この記事どおりにやれば、迷いが消えて「納得して買える」ようになります。

※価格は路線・季節・セールで動くため、断定ではなく“判断フレーム”で解説します。

本記事のテーマ
航空券の“買い時”を、再現性のある決め方で整理する 国内線・国際線それぞれの目安/価格が下がりやすい条件/買う直前の最終チェックまで。
この記事でわかること(STEP)
  • STEP1:航空券が高くなる“仕組み”を先に理解する
  • STEP2:国内線・国際線の「買い時の目安」を持つ
  • STEP3:買い時を決める“条件”を作って迷いを消す
  • STEP4:安く買うための実務テク(検索・アラート・決済)
  • STEP5:買う前の最終チェック(ここで失敗が減る)
先に結論:航空券の“買い時”はこの考え方がいちばん強い
  • 「安い日を当てる」ではなく「買う条件」を決めて買う(迷いが消える)
  • 国内線は1〜3か月前を基本、繁忙期はもっと前倒しで動く
  • 国際線は2〜6か月前を基本、繁忙期・長距離は早めが無難
  • 買う前はアラート+比較サイト2つ+公式の3点セットで確認

※「絶対◯日前が最安」はありません。だからこそ“条件”で決めるのが最適解です。

STEP1:航空券が高くなる“仕組み”を先に理解する

航空券の値段は「需要 × 座席残 × ルール」で動く

航空券はザックリ言うと、「売れるほど高くなる」性質があります。理由はシンプルで、飛行機の座席は在庫(席数)が固定だから。

さらに、同じ便でも“運賃タイプ(変更可否、払い戻し可否、預け荷物込み等)”が違うため、比較がややこしく感じます。

高くなりやすいタイミング(ありがちな落とし穴)
  • 連休・大型イベント:需要が確定しているので下がりにくい
  • 出発が近い:席が残っていても“直前需要”で強気価格になりやすい
  • 曜日固定(例:金夜出発/日夜帰り):人気枠は上がりやすい

逆に、平日発や時間帯をズラせる人ほど“買い時”を作りやすいです。

STEP2:国内線・国際線の「買い時の目安」を持つ

まずは“目安”を持つ(当てにいかない、ブレない)

買い時は路線ごとに違うけど、判断の軸になる“目安”は持てます。ここは「迷わないためのガイドライン」として使ってください。

区分基本の狙い目繁忙期(GW/夏休み/年末年始など)考え方
国内線出発の1〜3か月前早め(3か月以上前)に候補確保枠が埋まる前に条件で決める
国際線(近距離)出発の2〜5か月前早め(半年前〜)で探し始めるセール/乗継/曜日で差が出る
国際線(長距離)出発の3〜6か月前かなり前倒しが無難選択肢が減ると高止まりしやすい

ポイント:ここは「最安日」じゃなく「買っていいゾーン」を決めるための目安です。

STEP3:買い時を決める“条件”を作って迷いを消す

おすすめの買い時ルール(この3条件でOK)

迷う原因は「もっと下がるかも」が頭から消えないこと。なので最初に“買う条件”を決めます。

  • 条件1:予算上限(往復 or 片道)を決める(例:往復2万円まで)
  • 条件2:出発/帰着の許容範囲(前後1日・時間帯)を決める
  • 条件3:「買う期限」を決める(例:出発の◯週間前までに確定)

この3つが決まると、“下がるかも”より“条件クリアしたから買う”に思考が変わります。

迷ったときの最終判断

候補が複数あるなら、「人気の日時を外す」(金夜・土朝・日夜など)だけで一段安くなりやすいです。まずズラせるか確認。

STEP4:安く買うための実務テク(検索・アラート・決済)

検索は「比較サイト2つ+公式」で決め打ち

同じ便でも表示条件(手荷物込み/手数料/支払い方法)で差が出ます。なので手順を固定します。

  • 比較サイト:日付を前後に振って“安いゾーン”を把握
  • 別の比較サイト:同条件で再チェック(表示差・手数料差が出る)
  • 公式サイト:最終的に公式で同等条件があるか確認(会員運賃やセール)
価格アラートは“本気で効く”(下がったら買うだけ)

買い時を当てるのが難しいなら、アラートで解決できます。「条件を決める → アラート → 下がったら買う」が最短です。

  • 行き先・日程を固定できないなら「月/週」単位で幅を持たせてアラート
  • LCCはセールが刺さるので、メルマガ/アプリ通知もON
  • 検索履歴で価格が変わる説は気にしすぎない(条件の比較が最優先)

STEP5:買う前の最終チェック(ここで失敗が減る)

“安い”だけで買うと後悔しやすい5項目

航空券は、買ったあとに「結局高くついた…」が起きがち。最後にここだけ確認してください。

  • 手荷物条件:預け荷物が必要なら最初から込みで比較
  • 空港:成田/羽田、関空/伊丹などで移動費と時間が変わる
  • 時間帯:早朝/深夜は安いが、前泊や終電問題が出る
  • 変更・キャンセル:予定が固いか不安かで運賃タイプを選ぶ
  • 総額:運賃+手数料+支払い手数料まで見てから決定

“総額”で比較すると、安さの見抜き方が一気にラクになります。

まとめ:航空券の買い時は「条件で決める」が正解
  • 国内線は1〜3か月前を基本、繁忙期は前倒しで候補確保
  • 国際線は2〜6か月前を基本、長距離・繁忙期ほど早め
  • 最安日を当てにいかず、予算・許容範囲・期限の3条件で決める
  • 最後は比較サイト2つ+公式+総額で確定

次は「移動手段の総額比較」を読んでおくと、旅行コスト全体がもっと落とせます。

関連記事
旅行を最安で行く方法|“総額”で安くするチェックリスト

交通費・宿・予約タイミングをまとめて最適化。まず全体像を掴みたい人向け。

記事を読む
関連記事
飛行機 vs 新幹線 vs 夜行バス|総額でいちばん安い移動手段

同じ目的地でも「総額」で逆転します。時間コストも含めて迷いを消す比較記事。

記事を読む

よくある質問(FAQ)

Q. 航空券は「何日前が最安」って本当?

A. 路線・季節・残席・セールで変動するため「固定の最安日」はありません。本記事のように、最安狙いではなく“買う条件(予算・許容範囲・期限)”で判断するのが再現性が高いです。

Q. 国内線と国際線で買い時は違う?

A. 目安は違います。国内線は1〜3か月前を基本、国際線は2〜6か月前を基本に、繁忙期ほど前倒しで探し始めるのが無難です。

Q. 曜日で安い日ってある?

A. 一般に需要が集中しやすい金夜・土朝・日夜は高くなりやすいです。前後1日ずらす、時間帯をずらすだけで“買い時の条件”を満たしやすくなります。

Q. LCCはいつ買うのが安い?

A. セールが刺さりやすいので、アプリ通知・メルマガをONにして“条件を満たしたら買う”が最強です。手荷物や手数料込みの総額比較だけは忘れずに。

Q. いちばん失敗しやすいポイントは?

A. 運賃だけ見て、手荷物・空港・時間帯・変更可否で「結局高くつく」パターンです。最後は必ず“総額”で比較してから確定してください。

ABOUT ME
YAMADA
YAMADA
証券会社勤務
証券会社勤務。
制度×数字で、お金の判断を分かりやすく。

家計改善から新NISA・投資信託まで、再現性のある考え方を中心に発信しています。 読者が「自分で判断できる」状態になることをゴールに、用語・仕組み・手順を丁寧に整理します。

保有資格:FP2級/日商簿記2級/証券外務員/貸金業務取扱主任者
記事URLをコピーしました