iDeCoが気になる人
「iDeCoって結局お得?デメリットは?
どれくらい節税になるの?
NISAとどう使い分ける?」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
iDeCoは“節税の道具”。ただし「60歳まで引き出せない」が最大のクセ 結論:相性が良いのは、生活防衛費が確保できていて長期で積立できる人。
目次
- STEP1:iDeCoのメリット(なぜ得と言われる?)
- STEP2:最大のデメリット(資金拘束)
- STEP3:節税のざっくり計算
- STEP4:NISAとの使い分け
- STEP5:向いてる人/やめた方がいい人
先に結論だけ
iDeCoは、「掛金が所得控除」になるのが強いです。
ただし、60歳まで引き出せないので、生活防衛費がない人が無理すると危ない。
STEP1:iDeCoのメリット(なぜ得と言われる?)
ざっくり3つ
- 掛金が所得控除(税金が軽くなりやすい)
- 運用益に税がかかりにくい(制度上のメリット)
- 老後資金を“強制的に”作れる
STEP2:最大のデメリット(資金拘束)
iDeCoは「老後資金専用」なので、基本は60歳まで引き出せません。
ここが合わない人は、先にNISAの方が向くことが多いです。
STEP3:節税のざっくり計算
超ざっくりの見方
- 年間掛金 ×(所得税率+住民税率)≒ 節税イメージ
- 例:月2万円なら年24万円。税率が合計20%なら、年約4.8万円ぶん軽くなるイメージ
→ 正確には所得や控除で変わるけど、まずはこの感覚でOK。
STEP4:NISAとの使い分け
迷ったらこれ
- 流動性(いつでも引き出したい)→ NISA寄り
- 節税を最大化したい/老後専用で固めたい → iDeCo寄り
- 最強は「生活防衛費→NISA→余裕があればiDeCo」
内部リンク
積立NISAでいくらになる?月1万〜5万円シミュレーション
先にNISAで“積立に慣れる”と、iDeCoも続けやすくなります。
将来額を見て決める
STEP5:向いてる人/やめた方がいい人
まとめ:iDeCoは“節税”と“資金拘束”のトレードオフ
- 強み:所得控除で税負担が軽くなりやすい
- 弱み:60歳まで引き出せない
- 生活防衛費を確保してからが安全
今日やること:
生活防衛費(最低でも数ヶ月分)があるか確認→あるならiDeCo検討でOK。
ABOUT ME
証券会社勤務。
制度×数字で、お金の判断を分かりやすく。
家計改善から新NISA・投資信託まで、再現性のある考え方を中心に発信しています。
読者が「自分で判断できる」状態になることをゴールに、用語・仕組み・手順を丁寧に整理します。
保有資格:FP2級/日商簿記2級/証券外務員/貸金業務取扱主任者