メルカリ相場の調べ方|売る前に“損しない価格”を一発で決める手順【初心者OK】メルカリでいちばん多い失敗はこれ。
「安く出しすぎて損」か、「高すぎて売れ残り」。
でも相場調べは、慣れると3分で終わる作業です。
この記事では、売る前に相場をサクッと掴んで“損しない価格”を決める手順をテンプレ化してまとめます。
結論:相場は「販売中」じゃなくて “売れた価格(SOLD)” を見れば一発
販売中の価格=まだ売れてない価格。参考にするのは、検索結果で売り切れ(SOLD)になってる出品だけです。
まず最初に:相場は「売れた価格」で見る(販売中は罠)
販売中の価格は、言い方きついけど“売れてない価格”です。
見るべきは、検索結果でSOLD(売り切れ)になってる出品だけ。これで相場はブレません。
相場調べ:3分テンプレ(この順でやる)
STEP1:検索ワードを“固く”する
- メーカー+型番(あれば最強)
- 商品名+サイズ(靴/服)
- キャラ名+作品名(グッズ)
- カード名+レアリティ(トレカ)
例:「AirPods Pro 第2世代」/「ユニクロ 感動パンツ M」/「ポケカ ピカチュウ AR」
STEP2:条件を揃える(ここが命)
- 状態:新品/美品/傷あり
- 付属品:箱・説明書・ケーブル
- セット:単品/まとめ売り
- サイズ:S/M/L、靴はcm
条件がズレると、同じ商品でも価格がズレます。まず揃えるのが最短です。
STEP3:SOLDを10件見る → “中央値”を出す
おすすめは直近のSOLDを10件見ること。
その中で「真ん中っぽい価格(中央値)」を1つ決めると、判断がブレません。
STEP4:価格帯を決める(3ゾーン方式)
- 最速で売りたい:中央値より少し下
- 普通に売りたい:中央値付近
- 強気で粘る:中央値より少し上(写真と説明が強い前提)
STEP5:値下げ余白を先に作る(交渉用バッファ)
メルカリは値下げ交渉が来やすいので、最初から100〜300円(高単価なら〜500円)の余白を入れておくと楽です。
“損しない最低ライン”の決め方(超シンプル)
「これ以上下げたら赤字」を先に決めると、値下げ交渉で事故りません。
最低価格の式(これだけ)
最低価格 =(欲しい手取り+送料+梱包材)÷(1−手数料率)
手数料率:メルカリは基本10%(=0.10)
送料:選んだ配送方法の料金をアプリで確認
迷ったときの最終判断:こう決めれば外さない
- 同条件のSOLDが多い:中央値で出す(回転勝負)
- 同条件が少ない:少し強気+説明を厚く
- 傷あり/欠品:相場より下げる代わりに、写真で正直に見せる
すぐ使える:価格設定のテンプレ文(説明に入れると強い)
- 「直近の取引相場を参考に価格設定しています」
- 「状態を考慮した価格です(画像ご確認ください)」
- 「相場より下げているため大幅な値下げは難しいです」
まとめ:相場は「SOLD×同条件×中央値」で決める。これだけで損しない・売れ残らない価格に寄せられます。
あとは値下げ余白を少し作って、出品して回転させましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. らくらくとゆうゆう、どっちが安い?
A. ケースで変わります。差が小さいことも多いので、基本は出しやすい方に寄せるのが続きやすくて強いです。
Q. 送料を下げる一番のコツは?
A. 厚みを抑えることです。プチプチを重ねすぎない、箱を最小にする、畳み方を固定するのが効きます。
Q. 送料込みで出すと損しませんか?
A. 手数料10%+送料を引いて利益確認すればOKです。送料が高いなら発送サイズを下げるのが先です。
Q. サイズは商品サイズ?梱包後?
A. 基本は梱包後です。箱や緩衝材でサイズが上がるので、最初に梱包材を決めるとブレません。
Q. 送料負担は出品者と購入者どっちがいい?
A. 売れやすさ重視なら送料込みが無難です。薄利なら送料別もありですが、比較されやすいので値付け設計が重要です。
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証券会社勤務。
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家計改善から新NISA・投資信託まで、再現性のある考え方を中心に発信しています。
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保有資格:FP2級/日商簿記2級/証券外務員/貸金業務取扱主任者