お金の基礎知識

生活保護って月いくらもらえるの?条件・金額の目安と「働いたら損」にならない仕組み

chatbakenshi0224
悩んでいる人
制度を“正しく”知りたい人
「生活保護って月いくら?条件は?
働いたら損って本当?
仕組みを偏見なしで整理したい」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
生活保護は「最低生活費 − 収入」で決まる。まずは“計算の形”を知る 結論:金額は地域・家賃・世帯で変わる。だから“仕組み”から見ると理解が早い。
目次
  • STEP1:生活保護の金額が人によって違う理由
  • STEP2:基本の計算式(最低生活費 − 収入)
  • STEP3:よく出る扶助(生活扶助・住宅扶助)
  • STEP4:「働いたら損」の正体
  • STEP5:相談の流れ(最短)
先に結論だけ

生活保護は「この人はいくら」と固定ではなく、
最低生活費(基準)と収入の差で決まります。

STEP1:生活保護の金額が人によって違う理由

地域(級地区分)・世帯人数・家賃・年齢などで、基準が変わります。
なので「単身なら必ず○万円」と断定できない仕組みです。

STEP2:基本の計算式(最低生活費 − 収入)

いちばん大事な形
  • 支給額 = 最低生活費 − 収入
  • 収入が増えれば、支給が減る(ゼロになることもある)
  • ただし、収入には控除があり“全部が引かれる”とは限らない

STEP3:よく出る扶助(生活扶助・住宅扶助)

生活費部分(生活扶助)と、家賃部分(住宅扶助)が分かれているイメージ。
住宅扶助は「家賃の上限まで実費相当」が基本で、余りが生活費に回る…という形ではない点に注意。

STEP4:「働いたら損」の正体

働くと収入認定で支給が減るので、“増えた分が全部手取りにならない”瞬間があり得ます。
ただし、収入控除があるため、まったくゼロになる話でもありません。

STEP5:相談の流れ(最短)

迷ったらこの順でOK
  • ① いまの収入・家賃・世帯状況をメモ
  • ② 福祉事務所へ相談(必要書類を確認)
  • ③ 基準と収入の差を“数字で”確認する

→ ネットの断片情報より、条件を置いて試算する方が早いです。

まとめ:金額より「仕組み」を先に押さえる
  • 生活保護は「最低生活費 − 収入」で決まる
  • 地域・家賃・世帯で変わる
  • 「働いたら損」は“増え方が緩くなる瞬間”として起きやすい

今日やること:
家賃・収入・世帯状況だけメモして、数字で確認できる状態を作る。

ABOUT ME
YAMADA
YAMADA
証券会社勤務
証券会社勤務。
制度×数字で、お金の判断を分かりやすく。

家計改善から新NISA・投資信託まで、再現性のある考え方を中心に発信しています。 読者が「自分で判断できる」状態になることをゴールに、用語・仕組み・手順を丁寧に整理します。

保有資格:FP2級/日商簿記2級/証券外務員/貸金業務取扱主任者
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