節税が気になるサラリーマン
「節税ってどこまでOK?
これやったらアウト?グレー?
会社員でもできる“安全なやつ”だけ知りたい…」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
サラリーマンの節税はどこまでOK?初心者でもムリなくできる節税アイデア8選 結論:「用意されている制度を正しく使う」だけなら安全。まずは“控除の取りこぼし”を潰すのが一番効きます。
この記事の流れ(最短で理解)
- STEP1:まず整理:節税/脱税/グレーの違い
- STEP2:会社員が“強い”のは控除と制度
- STEP3:節税アイデア8選(安全な順に)
- STEP4:まずやる順番(迷子防止)
- STEP5:注意点:やりがちな落とし穴
先に結論だけ
節税で一番安全なのは、
「控除・制度の取りこぼしをなくす」こと。
逆に、収入を隠す/経費を水増しするみたいな行為は一発アウト。
“グレーな裏技探し”より、王道だけで十分に効きます。
STEP1:まず整理:節税/脱税/グレーの違い
ここだけ覚えればOK
- 節税:ルールの中で控除や制度を使う(OK)
- 脱税:収入隠し・経費水増し(完全アウト)
- グレー:合法ギリギリを狙うスキーム(初心者は触らないでOK)
→ この記事は「正面から堂々と使える制度」だけに絞ります。
STEP2:会社員が“強い”のは控除と制度
サラリーマンの節税は、裏ワザじゃなくてチェックリスト型が最強。
「使える控除を全部使う」だけで、体感で差が出ます。
まず見てほしい“入口”
- 年末調整で取りこぼしがないか(生命保険料控除など)
- 確定申告で戻せるものがないか(医療費控除・寄附など)
- 長期の制度(iDeCo/NISA)で“税金の土台”を整える
STEP3:節税アイデア8選(安全な順に)
会社員でもやりやすい8つ
- ① ふるさと納税(上限内なら自己負担2,000円)
- ② iDeCo(掛金が所得控除:効きが強い)
- ③ 生命保険料控除(年末調整で完結しやすい)
- ④ 医療費控除/セルフメディケーション税制(条件次第で戻る)
- ⑤ 扶養・配偶者控除(家族構成で効き方が変わる)
- ⑥ 住宅ローン控除(該当者は超強い)
- ⑦ 小規模企業共済(条件が合う人向け)
- ⑧ 副業の経費は“正しく”(やるなら帳簿で守る)
→ まずは①②の“王道”から。やるほど家計が安定します。
STEP4:まずやる順番(迷子防止)
この順で潰すと早い
- ① 年末調整(会社でできるもの)
- ② ふるさと納税(上限を確認してやる)
- ③ iDeCo(長期で効く“土台”)
- ④ 医療費控除(該当年だけ申告)
STEP5:注意点:やりがちな落とし穴
ここで損しがち
- 「上限」を超えて寄附→超えた分は普通に自己負担
- 控除書類の出し忘れ(保険・寄附・医療費)
- “節税になるらしい”でグレーな手法に寄る(不要)
→ 節税は“派手さ”より“ミスをなくす”が勝ちです。
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まとめ:節税は“王道だけ”で十分
- 節税=制度を正しく使う(脱税はアウト)
- 会社員は“控除の取りこぼし”を潰すのが最短
- まずはふるさと納税+iDeCoの2つから
今日やることは1つ:
「今年のふるさと納税の上限額」を確認するだけでOK。
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証券会社勤務。
制度×数字で、お金の判断を分かりやすく。
家計改善から新NISA・投資信託まで、再現性のある考え方を中心に発信しています。
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保有資格:FP2級/日商簿記2級/証券外務員/貸金業務取扱主任者