飛行機 vs 新幹線 vs 夜行バス|総額でいちばん安い移動手段(東京→大阪/福岡/札幌/沖縄)


飛行機と新幹線、どっちが安いんだろ?
夜行バスは最安って聞くけど、結局“総額”はどう?
空港までの移動とか荷物代も入れると、比較がぐちゃぐちゃ…
※金額は時期・便・予約タイミングで大きく変動します。ここでは「判断に使える目安レンジ」で比較します。
- STEP1:「総額」をブレなく計算するルール(足すべきコスト)
- STEP2:東京→大阪/福岡/札幌/沖縄|総額いくら?早見表
- STEP3:ルート別の勝ちパターン(どれが勝ちやすいか)
- STEP4:失敗しない選び方(荷物・体力・時間で最適解が変わる)
- STEP5:総額を下げるコツ(効く順に)
- 東京→大阪:最安狙いは夜行バス。総額安定は新幹線(荷物ありほど強い)。
- 東京→福岡:早割/LCCの飛行機が総額でも勝ちやすい(荷物代に注意)。
- 東京→札幌:基本は飛行機。鉄道は“総額”で不利になりやすい。
- 東京→沖縄:比較するまでもなく飛行機(時期で大きく変動)。
運賃だけで決めると逆転しがちなので、この記事の「総額ルール」で選ぶのが安全です。
STEP1:総額比較のルール(これだけで迷いが減る)
比較でズレるのは、だいたい周辺コストを足してないのが原因です。最低でも次の3つは足すと、体感に近い総額になります。
- 空港/駅までの移動(往復で積もる:電車・バス・タクシー)
- 荷物料金(LCCは預け荷物で総額が跳ねる)
- 空港→市内の移動(到着してから意外とお金がかかる)
※ここでは「目安レンジ」で入れて計算します(正確にやるなら、最後に経路検索と航空券検索で上書き)。
- 空港アクセス(往復):約1,000〜3,000円(場所と手段でブレ)
- LCCの荷物(往復):0円〜8,000円(預け有無で差が大きい)
- 空港→市内:約500〜2,000円(バス/モノレール等)
ここを“0円扱い”にすると、飛行機が過大評価されて「思ったより高い」が起きます。
STEP2:東京→大阪/福岡/札幌/沖縄|総額いくら?(早見表)
| ルート | 夜行バス(総額) | 新幹線(総額) | 飛行機(総額) |
|---|---|---|---|
| 東京→大阪 | 3,000〜9,000円 | 約15,000円前後 (指定席+細かい移動) | 9,000〜25,000円 (便+荷物+空港移動で変動) |
| 東京→福岡 | 12,000〜18,000円 | 約24,000円前後 | 11,000〜28,000円 |
| 東京→札幌 | — | 約26,000〜30,000円 | 11,000〜30,000円 |
| 東京→沖縄 | — | — | 12,000〜35,000円 |
※新幹線の価格は時期・座席種・割引で変動。ここでは「普通に買ったときの目安」で比較しています。
STEP3:ルート別の勝ちパターン(結局どれが勝つ?)
大阪は供給が多いので夜行バスが最安を取りやすいです。
- とにかく安く:夜行バス(早め予約で強い)
- 荷物が多い/疲れたくない:新幹線(総額の読みやすさが段違い)
- セール便が取れる:飛行機(ただし荷物と空港移動で逆転に注意)
福岡は距離が伸びる分、新幹線が高くなりやすいので早割/LCCの飛行機が刺さりやすいです。
- 荷物少なめ:飛行機(総額でも下回りやすい)
- 直前予約:新幹線が逆転する日も(航空券が高騰する時期)
- 体力重視:夜行バスは「最安狙い」より「旅程ハマる人向け」
大阪=新幹線(安定)/最安は夜行。福岡以上=飛行機(早割が取れるなら)。札幌・沖縄=飛行機。
STEP4:失敗しない選び方(荷物・体力・時間で最適解が変わる)
- 最安だけ欲しい:大阪は夜行。福岡以上は飛行機の早割が取れなければ要再検討。
- 時間も大事:大阪は新幹線、福岡/札幌/沖縄は飛行機。
- 荷物多い:LCCは総額が伸びがち。大阪は新幹線が勝ちやすい。
- 直前で決める:飛行機が高い日は新幹線が“総額で逆転”しやすい。
「運賃だけ」で決めると、荷物・空港移動で逆転して後悔しがちです。
STEP5:総額を下げるコツ(効く順に)
- ①繁忙期を避ける:連休・夏休み・年末年始は総額が跳ねる
- ②飛行機は早割/セール狙い:同じルートでも差がえぐい
- ③空港アクセスを最適化:往復でじわっと効く(バス/電車の使い分け)
- ④荷物を減らす:LCCの総額が一気に下がる
「①と②」だけで、旅行の勝敗がほぼ決まります。
- 大阪:最安は夜行、総額安定は新幹線
- 福岡:飛行機(早割)が総額でも勝ちやすい
- 札幌・沖縄:飛行機が基本
- 比較は「運賃+周辺コスト」でやると失敗しない
次は、行き先を決めたら「空港アクセス」と「荷物料金」を足して総額で決めればOK。
「何から削るのが一番効くか」を先に整理すると、ムダな出費が減ります。
よくある質問(FAQ)
A. 最低でも「空港/駅までの往復移動」「荷物料金(LCC)」「空港→市内の移動」を足すと体感に近いです。運賃だけだと逆転が起きます。
A. セール便を引ければ安い日もあります。ただし空港アクセスや荷物代で総額が伸びやすく、新幹線のほうが“総額で安定”しやすいです。
A. 「最安重視」「1泊分の宿代を浮かせたい」「移動時間を睡眠に変えられる」人に向きます。体力に不安があるなら新幹線が無難です。
A. 荷物・座席指定・支払い手数料などを足すと総額が上がることがあります。荷物が少ない人ほどLCCの恩恵を受けやすいです。
A. 飛行機は直前で高騰しやすい一方、新幹線は価格が比較的安定です。直前ほど新幹線が“総額で逆転”しやすいです。






