飛行機 vs 新幹線 vs 夜行バス|総額でいちばん安い移動手段(東京→大阪/福岡/札幌/沖縄)

chatbakenshi0224
お金の知識
こんな悩み、ありませんか?

飛行機と新幹線、どっちが安いんだろ?

夜行バスは最安って聞くけど、結局“総額”はどう?

空港までの移動とか荷物代も入れると、比較がぐちゃぐちゃ…

→この記事では「チケット代+周辺コスト」で、総額の最安をサクッと判断できるようにします。

※金額は時期・便・予約タイミングで大きく変動します。ここでは「判断に使える目安レンジ」で比較します。

本記事のテーマ
飛行機 vs 新幹線 vs 夜行バス|“総額”でいちばん安い移動手段を決める 運賃だけじゃなく、空港アクセス・荷物・現地移動まで含めて比較します(東京発:大阪/福岡/札幌/沖縄)。
この記事でわかること(STEP)
  • STEP1:「総額」をブレなく計算するルール(足すべきコスト)
  • STEP2:東京→大阪/福岡/札幌/沖縄|総額いくら?早見表
  • STEP3:ルート別の勝ちパターン(どれが勝ちやすいか)
  • STEP4:失敗しない選び方(荷物・体力・時間で最適解が変わる)
  • STEP5:総額を下げるコツ(効く順に)
先に結論:総額で安くなりやすいのはこう
  • 東京→大阪:最安狙いは夜行バス。総額安定は新幹線(荷物ありほど強い)。
  • 東京→福岡:早割/LCCの飛行機が総額でも勝ちやすい(荷物代に注意)。
  • 東京→札幌:基本は飛行機。鉄道は“総額”で不利になりやすい。
  • 東京→沖縄:比較するまでもなく飛行機(時期で大きく変動)。

運賃だけで決めると逆転しがちなので、この記事の「総額ルール」で選ぶのが安全です。

STEP1:総額比較のルール(これだけで迷いが減る)

総額=「運賃」+「周辺コスト」

比較でズレるのは、だいたい周辺コストを足してないのが原因です。最低でも次の3つは足すと、体感に近い総額になります。

  • 空港/駅までの移動(往復で積もる:電車・バス・タクシー)
  • 荷物料金(LCCは預け荷物で総額が跳ねる)
  • 空港→市内の移動(到着してから意外とお金がかかる)

※ここでは「目安レンジ」で入れて計算します(正確にやるなら、最後に経路検索と航空券検索で上書き)。

周辺コストの“ざっくり相場”を決め打ちする
  • 空港アクセス(往復):約1,000〜3,000円(場所と手段でブレ)
  • LCCの荷物(往復):0円〜8,000円(預け有無で差が大きい)
  • 空港→市内:約500〜2,000円(バス/モノレール等)

ここを“0円扱い”にすると、飛行機が過大評価されて「思ったより高い」が起きます。

STEP2:東京→大阪/福岡/札幌/沖縄|総額いくら?(早見表)

総額比較(目安レンジ)
ルート夜行バス(総額)新幹線(総額)飛行機(総額)
東京→大阪3,000〜9,000円約15,000円前後
(指定席+細かい移動)
9,000〜25,000円
(便+荷物+空港移動で変動)
東京→福岡12,000〜18,000円約24,000円前後11,000〜28,000円
東京→札幌約26,000〜30,000円11,000〜30,000円
東京→沖縄12,000〜35,000円

※新幹線の価格は時期・座席種・割引で変動。ここでは「普通に買ったときの目安」で比較しています。

STEP3:ルート別の勝ちパターン(結局どれが勝つ?)

東京→大阪:夜行バス最安、ただし新幹線が“総額安定”で強い

大阪は供給が多いので夜行バスが最安を取りやすいです。

  • とにかく安く:夜行バス(早め予約で強い)
  • 荷物が多い/疲れたくない:新幹線(総額の読みやすさが段違い)
  • セール便が取れる:飛行機(ただし荷物と空港移動で逆転に注意)
東京→福岡:飛行機が“総額でも”勝ちやすい(荷物が鍵)

福岡は距離が伸びる分、新幹線が高くなりやすいので早割/LCCの飛行機が刺さりやすいです。

  • 荷物少なめ:飛行機(総額でも下回りやすい)
  • 直前予約:新幹線が逆転する日も(航空券が高騰する時期)
  • 体力重視:夜行バスは「最安狙い」より「旅程ハマる人向け」
迷ったらこれ

大阪=新幹線(安定)/最安は夜行。福岡以上=飛行機(早割が取れるなら)。札幌・沖縄=飛行機。

STEP4:失敗しない選び方(荷物・体力・時間で最適解が変わる)

あなたはどれタイプ?(選び方の早見)
  • 最安だけ欲しい:大阪は夜行。福岡以上は飛行機の早割が取れなければ要再検討。
  • 時間も大事:大阪は新幹線、福岡/札幌/沖縄は飛行機。
  • 荷物多い:LCCは総額が伸びがち。大阪は新幹線が勝ちやすい。
  • 直前で決める:飛行機が高い日は新幹線が“総額で逆転”しやすい。

「運賃だけ」で決めると、荷物・空港移動で逆転して後悔しがちです。

STEP5:総額を下げるコツ(効く順に)

効く順にこれだけやればOK
  • ①繁忙期を避ける:連休・夏休み・年末年始は総額が跳ねる
  • ②飛行機は早割/セール狙い:同じルートでも差がえぐい
  • ③空港アクセスを最適化:往復でじわっと効く(バス/電車の使い分け)
  • ④荷物を減らす:LCCの総額が一気に下がる

「①と②」だけで、旅行の勝敗がほぼ決まります。

まとめ:総額で見ると答えはこう
  • 大阪:最安は夜行、総額安定は新幹線
  • 福岡:飛行機(早割)が総額でも勝ちやすい
  • 札幌・沖縄:飛行機が基本
  • 比較は「運賃+周辺コスト」でやると失敗しない

次は、行き先を決めたら「空港アクセス」と「荷物料金」を足して総額で決めればOK。

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よくある質問(FAQ)

Q. 「総額」には何を足すべき?

A. 最低でも「空港/駅までの往復移動」「荷物料金(LCC)」「空港→市内の移動」を足すと体感に近いです。運賃だけだと逆転が起きます。

Q. 大阪は飛行機のほうが安いんじゃないの?

A. セール便を引ければ安い日もあります。ただし空港アクセスや荷物代で総額が伸びやすく、新幹線のほうが“総額で安定”しやすいです。

Q. 夜行バスが向いてるのはどんな人?

A. 「最安重視」「1泊分の宿代を浮かせたい」「移動時間を睡眠に変えられる」人に向きます。体力に不安があるなら新幹線が無難です。

Q. LCCは結局高くなるって本当?

A. 荷物・座席指定・支払い手数料などを足すと総額が上がることがあります。荷物が少ない人ほどLCCの恩恵を受けやすいです。

Q. 直前予約だと何が有利?

A. 飛行機は直前で高騰しやすい一方、新幹線は価格が比較的安定です。直前ほど新幹線が“総額で逆転”しやすいです。

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