旅行を最安で行く方法|航空券・ホテルを安く取る5STEP(Trip.com→公式の使い分けも)

旅行って、同じ行き先・同じ日程でも予約の順番だけで1〜3万円くらい平気で差が出ます。
この記事は「旅行を安く行く方法」を、“根性”じゃなく手順(型)で再現できるようにまとめました。

- 旅行を最安で取る「順番」ってある?
- 航空券はいつ買うのが安い?
- Trip.comで探して、公式の航空会社で買うのはアリ?
- LCCはどう使えば安くなる?(逆に高くなる罠は?)
- ポイント・マイル・クレカでさらに伸ばすコツは?
※本記事は「法人で経費化」みたいな話は省いて、純粋に“個人で最安を作る手順”に絞ります。
- STEP1:最安の“型”を先に作る(条件固定が9割)
- STEP2:航空券を最安に寄せる(いつ買う/どこで買う/注意点)
- STEP3:Trip.com(OTA)と公式サイトの使い分け(手数料・返金・トラブル回避)
- STEP4:ホテルを最安に寄せる(ポイントサイト/会員/直前・連泊テク)
- STEP5:さらに伸ばす(ポイント・マイル・クレカで“実質割引”)
- 検索は比較サイト/OTA(例:Trip.com)でOK。ただし買う前に「条件(手荷物/変更/返金/手数料)」を必ず確認。
- トラブル耐性を取るなら公式(航空会社/ホテル)で購入。特に乗り継ぎ・国際線・繁忙期は公式が強い。
- LCCは“運賃だけ”で判断しない。荷物・座席・決済手数料で逆転しやすい。
- 最後にポイント/マイル/クレカで“実質最安”を作る。値引きより「還元」で勝つ。
ポイント:価格比較と「最終購入」の場所を分けると、最安と安心を両取りできます。
STEP1:最安の“型”を先に作る(条件固定が9割)
最安探しでいちばん多い失敗は、条件がブレたまま比較してしまうことです。
検索前にこの4つだけ固定すると、比較が一気に楽になります。
- 日程:出発/帰着の候補を「±1〜2日」だけ用意(無限に広げない)
- 空港:最寄り+第2候補(例:羽田/成田、関西/伊丹)を決める
- 人数:大人/子ども/幼児を確定(運賃ルールが変わる)
- 荷物:機内持込だけか、受託手荷物が要るか(LCCはここで逆転)
※「とりあえず最安だけ見たい」はOK。ただし最終判断は“荷物込み総額”で。
- ① ざっくり相場を見る:Trip.comなどで全体の安い帯(相場)を把握
- ② 条件を詰める:直行/経由、時間帯、荷物、キャンセル可否を揃える
- ③ 最終購入を決める:「公式で買う」か「OTAで買う」かをルール化
この“順番”にしておくと、毎回ブレずに最安を作れます。
STEP2:航空券を最安に寄せる(いつ買う/どこで買う)
航空券の価格は“株価みたいに”毎日動きます。だから「◯日前が絶対安い」みたいな断言は危険。
代わりに、失敗しにくい考え方はこれです。
- 繁忙期:見つけた“許容価格”なら即確保(待つほど上がりやすい)
- 通常期:「±1〜2日」動かして底に近い帯を探す(曜日差が出やすい)
- 直前:下がることもあるが、上がることも多い(ギャンブル)
コツ:最安の“数字”より「自分がOKな価格ライン」を先に決めると迷いません。
LCCは「運賃」だけ見ると最安に見えますが、総額で逆転が起きやすいです。
- 受託手荷物:必要なら最初から付けた総額で比較(後付けが高いことが多い)
- 座席指定:不要なら外す(ただし同行者と分かれてもOKか)
- 決済/発券手数料:最後の画面で増える項目を必ず確認
- 空港アクセス:第2空港が遠いと交通費で負ける
- 遅延・欠航リスク:翌日仕事など“絶対外せない”予定があるなら余裕を持つ
結論:LCCは「荷物少なめ・時間に余裕・トラブル耐性あり」なら最強です。
STEP3:Trip.com(OTA)と公式サイトの使い分け(失敗しないルール)
あなたの疑問(Trip.comで調べてから公式で登録した方がいい?)は、結論こうです。
- 探す:Trip.comでOK(最安帯・候補便が一気に見える)
- 買う:「公式で買う」or「Trip.comで買い切る」をルール化
理由はシンプルで、安さの源泉(クーポン/ポイント/在庫)と、トラブル時の強さ(変更/返金/サポート)が違うからです。
| 比較ポイント | Trip.com(OTA) | 公式(航空会社/ホテル) | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 価格 | クーポン/ポイントで安くなることがある | セール時は強い。手数料が分かりやすい | 状況次第 |
| 変更・キャンセル | 規約が複層(航空会社+OTA)になりやすい | 規約が一元化されていて手続きが早いことが多い | 公式が強い |
| トラブル時(遅延/欠航) | 連絡・再手配に時間がかかる場合がある | 直接対応で早いことが多い | 公式が強い |
※要点:安さだけならOTAが刺さる場面もありますが、「変更/返金/当日の救済」は公式が有利になりやすいです。
基本は「公式で購入」が安全。
ただし、Trip.comのクーポン/ポイントで差が明確で、かつ変更しない前提(確定日程)ならTrip.comで買い切るのもアリです。
あなたが拾ってくれた「Trip.com 手数料」「Trip.com キャンセル 返金」系の検索が伸びるのは、ここで詰まる人が多いからです。
- 手数料:表示運賃以外に「発券/取扱/決済」などが乗ることがある(最終画面で総額確認)
- キャンセル可否:“航空会社の規約”だけでなく“Trip.com側の条件”も見る
- 返金方法:返金が「原状回復(カードへ)」か「Trip.comウォレット/ポイント」かを確認
- 氏名/パスポート情報:入力ミスは変更手数料・最悪搭乗不可につながる(ここは慎重に)
最安より大事:返金条件を見ずに買うと、結局高くつくパターンがあります。
STEP4:ホテルを最安に寄せる(ポイントサイト/会員/直前テク)
ホテルは航空券よりも還元(ポイント/会員特典)で逆転が起きやすいです。
- ポイントサイト経由:予約サイトに直接行く前に“経由”するだけで還元が付くことがある
- 会員価格:同じサイトでもログインで安くなるケースがある
- 連泊割:2泊以上で単価が落ちる宿がある(必ず総額で比較)
- キャンセル無料:一旦押さえておいて、値下がりしたら取り直す(※規約は要確認)
裏ワザ:ホテルは“取り直し”が効くことが多いので、最初に「キャンセル無料」で確保→後で詰めるが強いです。
「パックツアー 安い」が候補に出てくる通り、条件によってはパックが最安になります。
- 繁忙期:航空券が高騰する時期は、ホテル込みのパックが相対的に強い
- 家族/複数人:個別手配よりトータルが下がることがある
- 時間を節約したい:探す時間を短縮できる(実質コストも下がる)
ポイント:パックも「キャンセル条件」と「変更可否」を必ず見るのが鉄則です。
STEP5:さらに伸ばす(ポイント・マイル・クレカで“実質最安”)
ここが一番伸びしろです。旅行は金額が大きいので、ポイント還元の差がそのまま割引になります。
- ポイント(例:楽天ポイント/dポイント/Vポイント/PayPay等):貯める→使うのルートを固定すると強い
- マイル(ANA/JAL):貯め方より「使い方」で得が決まる(特典航空券/アップグレード等)
- クレカ:海外決済の手数料や付帯保険も含めて“実質”で比較
注意:ポイント/マイルは“やりすぎると面倒”になるので、まずは1本化がおすすめです。
- ① メイン決済カードを1枚決める:旅行関連の支払いを集約(還元を最大化)
- ② ポイントの出口を決める:「旅行に使う」と決めたらブレない
- ③ 旅行保険は“クレカ付帯の条件”を確認:自動付帯か利用付帯かで意味が変わる
※「海外旅行保険 クレカ」「旅行保険 クレカだけ」系が伸びるのは、ここが分かりにくいから。条件確認が大事です。
| チェック項目 | 見る場所 | 判断基準 | メモ |
|---|---|---|---|
| 航空券の総額 | 最終決済画面 | 荷物・座席込みで比較 | 逆転注意 |
| キャンセル/返金 | 規約・条件欄 | 無料期限/手数料/返金方法 | 必須 |
| ポイント還元 | カード/サイト/ポイントサイト | 最終的な“実質支払”で比較 | 伸びしろ |
ここまで見れば「安いと思ったのに高かった…」をほぼ潰せます。
- 最初に条件(荷物・空港・日程)を固定して、比較のブレを消す
- 航空券は“いつ買うか”より「許容価格ライン+±1〜2日」で勝つ
- Trip.comは“探す”のに強い。買うのは「公式が基本、差がある時だけOTA」
- 最後にポイント/マイル/クレカで“実質最安”を作ると強い
次の旅行は、この5STEPで一回だけ回してみてください。最安の再現性が一気に上がります。
「自動付帯/利用付帯」の違いで、同じ“付帯あり”でも意味が変わります。旅行前にチェックすべきポイントを整理。
ポイントが散ると弱いです。初心者でも回せる「貯める→使う」の固定ルートを解説。
よくある質問(FAQ)
A. 「安い=危険」ではありません。ただし、変更・返金・当日トラブル時は“公式購入のほうが手続きが早い”ケースが多いです。Trip.comで買うなら、購入前に手数料・キャンセル可否・返金方法(カード返金 or ウォレット等)を必ず確認しましょう。
A. かなりアリです。Trip.comで最安帯と候補便を絞って、同条件(荷物・座席・時間・キャンセル)で公式価格を確認し、差が小さければ公式購入にすると「安さ+安心」のバランスが取りやすいです。
A. 「◯日前が絶対」はありません。代わりに、日程を±1〜2日だけ動かして相場の底に近い帯を探し、繁忙期は“許容価格”なら即確保が失敗しにくいです。迷ったらキャンセル条件が良いプランで確保→後で取り直しも有効です。
A. 条件次第で最強です。ただし、受託手荷物・座席指定・決済/発券手数料・空港アクセスまで入れた“総額”で比較しないと逆転します。荷物少なめ&時間に余裕があるならLCCは強いです。
A. まずは「決済カードを1枚に集約」→「ポイントの出口(旅行に使う)を固定」がおすすめです。マイルは“貯め方”より“使い方”で得が決まるので、慣れてきたら検討でOKです。






